2021-03-24 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号
しかし、資料を見てみますと、東海環状自動車道の整備の加速化、一宮ジャンクション付近や東名三好付近における渋滞解消のためのネットワークの拡充に必要な財源確保の観点からというふうにされているんですね。 ということは、これは実質上の値上げじゃないかと思うんですが、いかがですか。
しかし、資料を見てみますと、東海環状自動車道の整備の加速化、一宮ジャンクション付近や東名三好付近における渋滞解消のためのネットワークの拡充に必要な財源確保の観点からというふうにされているんですね。 ということは、これは実質上の値上げじゃないかと思うんですが、いかがですか。
国道三百五十七号の船橋市内の区間では、これまで、平成二十二年に若松交差点を改良、平成二十五年に東関東自動車道谷津船橋インターチェンジを整備、平成二十八年から平成三十年にかけて栄町交差点付近の右左折レーンを整備、平成二十九年に若松交差点の右折レーンを延伸、平成三十年から令和二年にかけて末広橋及び海老川大橋の拡幅工事に着手するなど、様々な対策を実施してきたところですが、抜本的な渋滞解消には至っていない状況
具体的には、そのような、車道を狭め歩道を拡幅して対面通行を一方通行に変えようとする計画におきまして、やはり渋滞解消から、地元の住民や周辺の関係者の合意形成が難航して、当初考えていた区間を縮小したような事例もあると考えております。 このように、非常に合意形成には時間が掛かるものではあると考えております。
○政府参考人(池田豊人君) これまでのBバイCを含む事業評価は渋滞解消など自動車交通に着目した評価になっておりましたので、今回創設する歩行者利便増進道路、これは歩行者の観点から行う事業でありますために、これまでの事業評価の対象にするのは難しいと考えております。
クルーズ船の寄港に対応した那覇港、石垣港、平良港、本部港等の受入れ環境整備を着実に進めるとともに、沖縄の深刻な交通渋滞解消のため、沖縄西海岸道路等の主要幹線道路の整備、並びに、昨年、延伸区間が開業したモノレールの三両化を始めとする公共交通機関の利用促進などの取組を進めてまいります。
刈谷スマートインターチェンジでございますけれども、今御指摘ありましたように、周辺の工場などから新東名高速道路へのアクセスが向上して、加えて、周辺の一般道路の渋滞解消も期待されております。また、今お話ありました刈谷ハイウェイオアシスの利便性がこのスマートインターチェンジで大きく向上することから、観光振興や災害時の防災機能の強化にも寄与する重要なプロジェクトと思っております。
また、クルーズ船の寄港に対応した那覇港、石垣港、平良港、本部港等の受入れ環境整備を着実に進めるとともに、沖縄の深刻な交通渋滞解消のため、沖縄西海岸道路等の主要幹線道路の整備、並びに、昨年、延伸区間が開業したモノレールの三両化を始めとする公共交通機関の利用促進などの取組を進めてまいります。
これが渋滞解消して二時間で運べるようになったというふうになると、それはそれで非常に大きな効果があるわけです。 ただ、今の我が国の大きなボトルネックの一つは人手不足ということだと思うんですね。
そういう意味では、災害時における代替ルートの確保、また緊急物資の輸送において大きな力を発揮することが期待される上尾道路の整備につきましては、平常時の渋滞解消のみならず、災害時のセーフティーネットワークということで、しっかりとやらなければいけないと認識をしております。
さらに、沖縄の深刻な交通渋滞解消のため、沖縄西海岸道路等の主要幹線道路の整備とともに、先般、延伸区間が開業したモノレールの三両化を始めとする公共交通機関の利用促進などの取組を進めてまいります。 産業の創出については、特区・地域制度の活用による企業の集積を図るとともに、ITやものづくりの中核を担う人材育成等を通じ、高度・高付加価値な産業の育成に取り組んでまいります。
仮にその対距離制を導入したときのメリット、デメリットでございますけれども、メリットとしては、冒頭申しましたように、利用に応じてということで公平性が担保されるということでございますけれども、それと、短距離利用がやはり均一だとちゅうちょされる場合がありますけれども、短距離利用が促進されて、並行する一般道の渋滞解消の促進が期待されるということがメリットでございます。
さらに、沖縄の深刻な交通渋滞解消のため、沖縄西海岸道路等の主要幹線道路の整備とともに、先般、延伸区間が開業したモノレールの三両化を始めとする公共交通機関の利用促進などの取組を進めてまいります。 産業の創出については、特区・地域制度の活用による企業の集積を図るとともに、ITや物づくりの中核を担う人材育成等を通じ、高度・高付加価値な産業の育成に取り組んでまいります。
先ほど御指摘のとおり、国交省でこれまで渋滞解消に向けた取組としまして、名古屋港の集中管理ゲートや横浜港のIoTを活用したコンテナ輸送効率化の取組など、関係者と協力して実証事業を進めてまいりました。
物流の生産性革命においてドライバーの運転時間の短縮、道路渋滞解消にも一定の効果をもたらすと考えられる高速道路の大口・多頻度割引について伺います。 昨年の二次補正予算によって、高速道路の大口・多頻度割引は従前の四〇%から五〇%への割引が令和元年度末まで設定をされております。一方で、補正予算であることから、令和元年度末以降のその内容は決定をいたしておりません。
なお、こういった国道の状況を踏まえまして、平成三十年の九月及び平成三十一年の三月に、八女市長及び広川町長よりこの渋滞解消に向けたバイパス整備の必要性についても要望を受けているところでございます。(発言する者あり)
あわせて、幹線道路においては、右折レーンの整備などの交差点改良、道路の拡幅やバイパス整備等による渋滞解消などの対策を事故の特徴や発生回数を踏まえて適切に講じていくことが重要であると思います。これにより、幹線道路の安全性の向上を図りますとともに、生活道路から幹線道路への車両の転換を促し、事故を総合的に削減していくことにつながると考えております。
首都圏では、来年に迫った東京オリンピック・パラリンピック対策や渋滞解消を目的とした交通ネットワークを拡充するために、首都高速や新たな幹線道路を建設をしております。大会の成功、国民生活の向上と改善のための公共工事は重要であり、応援をしていきたいと思います。
すなわち、地域の安全の確保、それから渋滞解消によります地域の生産性向上、つまり地域経済の活性化、そして市街地の一体化を図ろう、こういう極めて重要な事業であるというふうに私ども認識しているところでございます。
さらに、沖縄の深刻な交通渋滞解消のため、沖縄西海岸道路等の主要幹線道路の整備とともに、モノレール延伸を契機とした公共交通機関の利用促進などの取組を進めてまいります。 沖縄科学技術大学院大学、OISTについては、世界最高水準の教育研究を行い、イノベーションの国際拠点となるため、規模拡充に向けた取組を支援するとともに、OIST等を核としたイノベーションエコシステムの形成の推進を図ってまいります。
そして、結果として、災害対策や経済性や渋滞解消などの必要性について政府の適切な御判断をいただくことができ、遅れていた四日市・いなばポートライン、昨年四月に開通。そして、中勢バイパスや北勢バイパスも工事が進み、事業化から実に二十年以上がたっても三重県の部分のみ工事が始まっていなかった東海環状道路は、先月、やっと二つ目のインターまでつながりました。
私たち安倍政権となってからは、例えば、西普天間住宅約五十一ヘクタール返還、また、県内の米軍基地の二割に当たります本土復帰後最大の返還となる北部訓練場四千ヘクタールの返還、また、朝から晩まで続く渋滞解消のためのキャンプ・キンザー、この国道五十八号線の拡幅三ヘクタールの返還のほか、普天間飛行場の空中給油機十五機全機を岩国飛行場への移駐、こうしたことを実現をさせていただいています。
先ほど述べましたように、横浜港では更なる大型コンテナ船の入港も予定される中、効率化、渋滞解消、そして輸送能力向上を図ることが全て連携していかないといけません。 まず、伺います。京浜港における荷待ち時間の現状はどのようになっていますでしょうか。